社句会

平成7年、社公民館の要請を受けて社俳句会が発足しました。
 講師は伝統俳句協会の鷲見みつ子先生です。最初の会員募集に応募されたのは松本よしえさんお一人でした。今年は14年目を迎え、会員数11名です。世話人は秋藤洋子さん、会計は牧田賀寿恵さんです。
 俳句会へ入会するきっかけは、(イ)詩歌・文芸が大好き(ロ)頭の体操・老化防止(ハ)日記の替わり(ニ)季節の句をメール(手紙)に添える(ホ)合同句集に上梓(自分史とする)等、種々です。
 句会の参加者は、円座または方形に座るので「座の文学・句座」とも言われます。投句された句は用紙1枚に6~10句ほど無記名で清書されます。
〔選句〕
 左隣の人から順送りに用紙が渡されます。自分が佳句と思う7句を選び、披講で発表します
〔披講〕
 俳句作者が同時に鑑賞者になれます。
〔吟行句会〕
 屋外の大自然に遊んで句を読む。
 昨年は打吹公園を散策し、飛龍閣で句会を催しました。それ以前は、岩倉の滝、三徳山、歴史公園の探訪、東郷池周遊などで吟行句会を行っています。

 会の日ごろの精進が実を結び、大会や新聞紙上で受賞の報が相次ぎました。
・平成18年…知事賞、大会特選(大会)、佳作(倉吉文芸誌)
・平成19年…倉吉文芸賞、佳作(倉吉文芸誌)、特選(日本海俳壇)

 特に講師鷲見先生の長年にわたるご指導とご労苦に対し、改めて感謝申し上げる次第です。
 俳聖人松尾芭蕉は「物を見とめざればとどまらず、消えて跡なし」と言っております。また、「物の見えたる光、いまだ心に消えざる中に言ひとむべし」と書き遺しています。
 社の大地の美しい四季に囲まれ、日々の思いを詠み、歳時記を片手に旅先の一句を詠み、そして俳句を趣味としてともに歩む句友がいる喜びをお伝えして会の紹介とします。

入会申込みは 社公民館 あるいは 永見 松明

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